『愛の守護石』、『真実の愛を守りぬく石』とされ、恋人や家族、友人との絆を深め、愛を守り抜く強さを育ててくれると言われています。古来より、このアメジストの紫色は、宗教的・霊的権威の高い色とされ、古代エジプトでは、装飾品や護符として、キリスト教世界では、「司教の石」として、アメジストの指輪をはめていたそうです。精神的不調を緩和し、心に平穏をもたらし、安らぎと癒しをもたらしてくれ、　また、隠された能力・魅力を引き出して高度なものへと導く力が有り、インスピレーションを強力に高めるとともに、直観力を高めるパワーがあるとも言われています。

高ぶった感情を鎮め、人間関係の緊張を和らげる効果が高いと言われています。　これにより、穏やかで平穏な気持ちを維持でき、友人を増やし、対人関係を良好にしてくれると言われています。

心の奥に隠された怒りの感情をしずめ、自分も他人も受け入れる事を可能にし、人間関係を円滑にしてくれると言われています。　また、持つ人の広い心と優しさをはぐくみ、変わらぬ平穏と友情をもたらすと言われています。

『慈愛』、『優しさ』、『和やかさ』を象徴する石とされ、女性的な面を引き出し、内面の美しさを輝かせる力があると言われています。　また、失恋による心の傷、不安、恐怖、怒りなどの感情で、自分自身を傷つけようとする心に、自分自身を許すという、ヒーリング効果にも優れていると言われています。　愛と美の星、金星を象徴するパワーストーンであり、内分泌の働きを良くして肌のハリをもたせ、シワをへらすなど美容効果も有るといわれています。

古代ギリシャでは、太陽の神の象徴として崇められ、邪気をはらうと信じられ、お守り石とされていました。　また、太陽のようなエネルギーで、生命力を強化し、自信と積極性を高めてくれる、さらには隠れた才能を引き出してくれると言われています。

パワーストーン意味辞典はこちら