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パワーストン・天然石意味掲載にあたって

パワーストーンとは、自然の中で育まれてきた天然石、真珠、珊瑚、琥珀などで、過去より「恋愛運アップ」「金運アップ」「ヒーリング効果」「健康」「厄除け」などの好運・効果をもたらすとされている石のことです。
それは、私たち人間が生まれるはるか昔から、何万年・何億年と長い時間をかけて大自然によって作り上げられ、地球が持つ不思議なパワーを宿しているからと言われています。


地殻変動の産物として出来たもの、銅や鉄と一緒に地層でゆっくりと育ったもの。
パワーストーンの育ち方や性質は1つ1つ異なり、今はもう採れなくなってしまったものもあります。
ひとつひとつのパワーストーンにはそれぞれ意味があり、違うエネルギーを持っています。また、同じエネルギーをもつパワーストーンは2つとないことから、世界にひとつの存在と言われています。

では、パワーストーンを持っているだけで、なんでも願いが叶うのでしょうか?

そうではありません。
パワーストーンそのものに願いを叶える力があるのではなく、願いに当てはまるパワーストーンを大切に肌身離さず持つことで、その人の願い・希望に共鳴し、その人に元々備わっている潜在能力を引き出してくれるものだと考えています。

日本的に言うと、お守りみたいなものですね。
交通安全・合格祈願・安産祈願など、肌身離さず持っていた記憶があると思います。


もちろんパワーは目に見えないので、信じるのは難しいかもしれませんが、例えば、緑を見ると癒されたり、オレンジ色をみるとパワフルな気持ちになれたり・・・。
そんなことってありませんか?
このような色の効果は、カラーセラピーとして活用されていますよね。

パワーストーンが持つ自然の色が、「心理的に働きかける」というと理解しやすいと思います。
もちろん、色だけの効果ではありませんが、色の持つ効果もパワーストーンは兼ね備えていると考えるとわかりやすいと思います。
パワーストーンは自然のままの天然石なので、内包物や、ちょっとした傷などが必ずあります。

人によっては、内包物が天使の羽の形に見えたり、昔可愛がっていたペットのシルエットに見えたりするそうです。
不思議ですね。


当サイトでは、古来より、天然石・パワーストーンが持つと言われている効果や意味、および学術的な分類等について整理記載していきます。

当サイトに記載する内容で、学術的記載を除く、期待の好運・効果などにつきましては、古くから語り継がれてきた神話や伝承などに基づく内容で有り、好運・効果を保証するものでは、ございません。

しかし、現代の論理・科学では証明できない、現象・事象が多いのも事実で、将来、石のもたらす運や効果について、論理的・科学的に解き明かされる日が来るかもしれないとも考えております。


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