ラリマー(曹珪灰石) 天然石・パワーストーン 言われ・効果・意味辞典

カリブ海に浮かぶドミニカ共和国で産出され、青く美しい海を思わせる石です。
正式名称は、『ブルーペクトライト』で、ラリマー(ラリマール)は流通名です。
一般的に、白濁した青色に白色の斑状を伴っていますが、ピンク色、白っぽいものもあります。

ラリマーが持つと言われるパワー・意味について

3大ヒーリングストーンの1つで、愛と平和の象徴するパワーストーンです。
心の奥に隠された怒りの感情をしずめ、自分も他人も受け入れる事を可能にし、人間関係を円滑にしてくれると言われています。
また、持つ人の広い心と優しさをはぐくみ、変わらぬ平穏と友情をもたらすと言われています。

こんな方に好まれて使われています

・心の安らぎが欲しい時
・人間関係を改善したいとき
・新しい環境に飛び込むとき

ラリマーのお手入れ・浄化方法

クラスター、流水、月光浴、セージ など

鉱物データ

ラリマー(ブルーペクトライト)(曹珪灰石) -Larimar-
青色
主な産地
ドミニカ共和国
結晶系
三斜晶系
硬度
4.5~5